3.個人契約はトラブルが多い?

家庭教師選びで押さえておきたいポイントのうち、このページでは「個人契約の家庭教師トラブル」について見ていきましょう。

家庭教師を個人契約するトラブルのリスクとは

家庭教師をお願いするとき、おもに家庭教師派遣センターと契約するか、もしくは個人の先生と個人契約することになります。

個人契約の家庭教師といっても、専業のプロもいれば知り合いの大学生などに頼むアルバイトの先生もいて、その質や待遇も千差万別。

そのため、家庭教師派遣センターにはない特有のトラブルに見舞われることもあります。

個人契約の家庭教師を依頼するときは、そうしたトラブルのリスクも理解したうえで、お願いするようにしましょう。

こんなトラブルがあるかも【個人契約の家庭教師編】

遅刻・無断欠勤・長期休暇

個人契約の家庭教師トラブルでもっとも多いのが、遅刻と無断欠勤です。

5分や10分程度の遅刻ならまだ取り返せますが、15分、30分を超えるような大幅な遅刻だと、子どものモチベーションが下がってしまうのが一番の問題。

たとえ5分の遅刻であったとしても、それが毎度毎度となると困りものです。そうなると、先生の教育への意識を疑わざるを得ません。

無断欠勤されてしまうと、個人契約のため代わりの先生を派遣してもらうこともできず、せっかくの子どものやる気も宙ぶらりんに。もはや、お金の問題ではなくなってしまいます。

「どうせ個人的なバイトだから」「ちょっとくらいの遅れだから連絡しなくても平気」…など、社会経験の乏しさと生徒を持つという認識の甘さから、特に大学生のアルバイト家庭教師に見られる傾向です。

学生自身の就職活動や帰省、定期試験などで数週間の穴が開いてしまうこともあります。別に悪意があるわけではありませんが、子どもテストや試験対策期間とかぶってしまうと最悪です。

長期休暇をとられた場合、また個別に先生を探すしかありません。

個人契約でお願いする場合は、信頼できる人物か、勉強を教える情熱はあるか、常に連絡がとれるかどうか、などをしっかり見極めてから依頼するようにしましょう。

成績が伸びない・やる気がでない

親の立場からすると、最も避けたいトラブルのひとつでしょう。

先生も毎回ちゃんと来てくれ、ちゃんと時間いっぱい教えてくれているのに、子どもの成績が伸びない…。ひとしきり向き合ってくれているのに、子どものやる気が出てこない…。

もちろん、1回や2回の授業で結果は出ませんから、少しは期間を置いてみる必要があります。一般的には3か月が目安と言われ、この期間を経過しても好転しないようであれば、契約解除もやむを得ません。

ただし、この場合も、新しい家庭教師をまた一から探して契約することになります。すぐに見つかればいいですが、見つからない場合は子どもの勉強・モチベーションに空白期間できるリスクがあるのです。

思った効果が得られないときは無料で先生の交代をしてくれる、家庭教師派遣センターの利用を検討するのもいいでしょう。

経歴詐称

偽りの経歴が問題となることも多い昨今。家庭教師の世界も例外ではありません。

「より良い条件で契約してもらいたい」「確実に自分を選んでもらいたい」という一心から、経歴を「盛る」ケースも少なくないのです。

現役の大学生であれば学生証、卒業生であれば卒業証書・成績証明書などで確認するのは当然のことながら、家庭レベルで細かな経歴までをチェックするには限界があります。

「これまでに何百人を指導した」「何人を○○高校に入学させた」「何人の成績を上げてきた」と言われても、それらすべてを確認する術はないのです。

経歴を信用して契約したのに、実はウソだった。しかも、成績も一向に上がらない…。これはもはや詐欺です。

こうしたトラブルに見舞われないためは、身元や経歴が確実で、指導・教育の行き届いた家庭教師派遣センターを選ぶことを検討してください。

月謝トラブル

お金に関する問題も、個人契約ではよく起こります。

「成績が上がったから謝礼をあげてくれ」というのならまだしも、成績があがらず契約を解除しようとしても「1年契約だから残りの月謝も全部払ってくれ」「契約の中途解除料が発生する」と要求してくる個人家庭教師もいるのです。

また、実際に指導をはじめてから「追加でこの教材を使いたい」「○○君は勉強が遅れているので補習が必要だ」など、あとから追加で費用を求めてくるケースもあります。

個人対個人の契約では、あいまいにしがちな部分が多く、感情の行き違いもあって、どうしてもお金のことで揉めてしまいがちになるのです。

面倒かもしれませんが、細かい点までを記載した契約書を作成するようにしてください。

家庭教師トラブルを避けたいのなら

個人契約の家庭教師の場合、その先生の人間性に追うところが大きく、いわゆる「当たり」「ハズレ」のリスクが高いもの。

一番の被害者であり、迷惑を被るのは、ほかならぬ子ども自身。子どものことを考えると、トラブルなく安心してお願いできる先生に依頼したいものです。

家庭教師派遣センターであれば過去におきたトラブルの経験から、問題を回避するためのノウハウもありますし、あらゆることを想定したうえで契約書に盛り込んで説明してくれます。

無料体験で指導方法や先生との相性などもチェックできますし、不安な点・不明な点も、そこで解決することもできます。

在籍・登録数の多いセンターであれば、いい先生が見つかる確率も高いので、トラブルを避けるためにも、まずは無料体験を試してみるのがおすすめです。

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