人気家庭教師センターの保護者&生徒の口コミ評判特集!
ここでは、家庭教師の体験談のうち、学校の成績アップ目的で家庭教師を利用した生徒と保護者の声をまとめてみました。
【生徒の体験談その1】3か月で英語が20点アップ
わたしは英語と数学が苦手でした。とくに英語です。
成績もなかなかあがらなかったため、体験授業でよかった家庭教師を頼むことにしました。
塾も選択肢にありましたが、集団授業だと質問しにくいし、自分のペースで勉強できない。その点、家庭教師は家でできるし、先生の教え方もわかりやすかったので、わたしには向いていました。
先生はあせらず丁寧に指導してくれ、わたしもわかる問題が増えて、それがだんだんと自信になりました。
3か月後には、あれだけ伸び悩んでいた英語のテストが20点もアップ。
数学も1人で解けるようになり、いまでは勉強するのが楽しみです。
先生にはわかるまでつき合ってくれ、本当に感謝しています。
【生徒の体験談その2】5教科合計で190点アップに成功
塾に通っていましたが、やることといえば、ただノートに写すだけ。結局、頭のなかには何も入ってこず、成績も伸びませんでした。
勉強もつまんなくなって、そのうち高校もいけなくなるくらいのレベルまで落ちることに。
さすがにこれはマズいと思い、家庭教師をはじめたのです。
家庭教師の先生が来てからは、数学のテストが30点から70点に上昇。英語は48点でしたが以前は15点だったので33点上がりました。
ほかの教科もあわせると、5教科合計で190点もアップです。
これも先生が、勉強が楽しくなるやり方で教えてくれたおかげだと思っています。
【生徒の体験談その3】全教科平均点以下からの逆転
恥ずかしながら、ぼくは全教科ともテストの結果が平均点以下でした。
勉強はしているつもりです。でも、どちらかというと「やっている」ではなく「やらされている」感が強く、頭に入ってこなかったんです。
でも、家庭教師をつけてからは状況が一変。
先生が要点を押さえてわかりやすく教えてくれるので、要領よくポイントを覚えることができます。
おかげで、理科では初の80点超えを記録するなど、5教科すべてで平均点以上。
全部で40点も点数を延ばすことができました。
【保護者の体験談その1】週1の授業でテスト点数が上昇
うちの子は家庭教師の先生を頼んでも、その日しか勉強はしていませんでした。
勉強の習慣がついていないようで心配していましたが、少し様子をみることに。
すると、直後のテストでは20点もアップしているではないですか。
先生は勉強のコツを教えるだけで、子どもの成績は十分に伸びるとわかっていたので「無理して毎日勉強しなくてもいい」と言っていたみたいです。
週1回の家庭教師の授業でも、こんなにすぐに結果が出るとは思わず、驚きました。
【保護者の体験談その2】テスト前のガミガミから解放
息子のテストの点数が悪すぎて、家庭教師をつけることにしました。
わりと地味な先生でしたが、授業のほうはきちんとしてくれているので、ひとまずお任せすることに。
とりあえず週1回でも勉強の習慣がついてくれればいいや…くらいに考えていたところ、数か月後の国語のテストでなんと98点!
国語は苦手科目だったので、正直びっくりです。
テスト前になると、いつも勉強するようガミガミいっていましたが、そんな自分にもうんざりしていたところです。
これからは、先生と子どもの自主性に任せておけるので、安心して見守れます。
【保護者の体験談その3】テスト前のガミガミから解放
小学校のころから勉強が大嫌いな息子でしたが、中学生になって塾に入れるとさらに勉強嫌いに拍車が。塾に行ってるはずなのに成績は下がる一方で、結局塾はやめてしまいました。
本人もこのままでは高校にも行けないのでは…と落ち込む日々。
そこで家庭教師を頼んだのですが、これが息子には最適だったようです。
先生が無理のないペースで丁寧に解説してくれ、子どももわかりやすくて自信がついたみたい。
自分できちんと勉強でききるようになり、机に向かっているときの顔が生き生きしてきました。
おかげで、成績も回復し、志望高校へも入れるくらいの学力がついてきました。
家庭教師も1人の人間です。そのため、人柄や人間性をしっかり見極めることも、成績が上がる家庭教師の見分け方につながります。
いつも仏頂面で淡々と話をし、理屈ばかりを並べて話をする人よりも、ニコニコと笑みを浮かべながら自分の話よりも人の話を真剣に聞いてくれる人だと、どちらの意見を聞き入れやすいですか?
おそらく、後者の方が多いでしょう。 子どもは大人と違い、意見を一方的に言われることが苦手です。 「勉強しなさい」「宿題をしなさい」と言われれば言われるほど、勉強が嫌いになることも少なくありません。
子どもの気持ちもわかってくれるような柔軟性のある家庭教師だと、子どもも家庭教師の意見を聞き入れやすくなり、成績アップにつながります。
ただし、愛想がよくても子どもと楽しく喋っているだけで成績があまり変わらないときには、先生の変更も考えるようにしましょう。
大人もそうであるように、子どもにも得意なこと・不得意なことはあります。その子にあわせた成功プランを考えることも、家庭教師の役目です。
ある程度勉強が得意な子どもは、自分がわからないところもしっかりと把握しているため、家庭教師の先生に質問もしやすいです。 しかし勉強が不得意な子どもは、自分が何についてわかっていないのかもわからないことが多いため、先生に質問をすることも難しいのです。
家庭教師の先生は、その子どもに合わせて勉強の順序を考えてあげる必要があります。勉強が得意な子どもと同じ教え方で勉強が不得意な子どもに教えても、根本的な成績アップにはつながりません。
それぞれの子どもの能力に合わせて目標に向かっていくプランをしっかり作ってくれるかどうかも、家庭教師を選ぶ大事なポイントとなります。
指導経験はとても重要で、様々な子どもを相手にしている分、その子にあわせた勉強法や指導法を知っています。成績はただ勉強をすれば上がるわけではないので、家庭教師の過去の実績や経歴を確認するようにしましょう。
家庭教師を本職としてやっている人もいますが、一般的なアルバイトと比べ家庭教師は給料が高いので、大学生がアルバイトとしてやっていることもあります。成績をしっかり上げてもらいたいのであれば、家庭教師という仕事にプロ意識があり、本気で「子どもたちの成績を上げたい」と思ってくれる人にするといいでしょう。
一番重要なポイントは、子どもとの相性です。 対人になるため、相性が悪いと成績に直接関わってきます。
実績や経験があっても、子どもがその人のことを好きにならなければ勉強は頭に入ってきません。嫌いな人の話にはあまり耳を傾けたくありませんよね。
それと同じで、相性が悪いと逆に成績が下がる傾向になりやすいので、家庭教師の先生とのやりとりや、「先生のことどう思う?」といったことを聞いて子どもとも話をしてみるといいでしょう。
家庭教師をお願いする場合、1週間に1~2回が多いです。そのため、次までに教えてもらった勉強を忘れてしまうことがあるのです。
成績がアップする家庭教師の先生は、宿題を出し、次の機会にその子がどこまで理解しているかを見極めて次につなげるプランを考えます。もし宿題が理解できていなければ、もう一度同じところを丁寧に教えてくれますし、できていればステップアップしてくれるでしょう。
必ず宿題を出さなければいけないわけではありませんが、子供の現在の力量を測ることも成績アップにつながります。 子どもと相性が悪い先生に家庭教師を頼んでも、効果は非常に薄く、むしろ逆効果になってしまう可能性が高いです。
子どもの成績アップのため、慎重に、しっかりと家庭教師を見極めましょう。
一度にたった数時間とはいえ、家庭教師をつけることは「親とも学校ともまったく違う環境の人と触れ合うチャンス」です。年上の人と話をすることは、子どもの将来を広げるさまざまなきっかけになってくれます。
家庭教師を頼む勉強以外のメリットをいくつかご紹介しましょう。
どんなに明るい子どもでも、どこかに悩みをもっています。
学校の友達や親にはなかなか相談できない悩みを抱え、苦しんでいる子どもも少なくありません。
そんなとき、頼りになるのが近いようで遠い関係性をもつ家庭教師なのです。
家庭教師は赤の他人ですが、親身になって話を聞いてくれます。
学校の友達や親に知られることなく年上の人に相談できれば、子どもの気持ちも軽くなるでしょう。
家庭教師の利用は、子どもの自立や精神面の成長を引き起こすきっかけにもなります。
子どもにとって、家庭教師は親とも学校の先生とも友達とも違う相手です。親よりは年齢が近く、しかし学校の先輩よりはずっと年上という立場の家庭教師は、子どもにとっての憧れにもなりやすいです。
身近にお手本にしたい人や憧れている人がいれば、子どもの立ち居振る舞いも自然と大人びてくるでしょう。年上の人との会話が増えれば、語彙や表現力の向上も期待できます。
志望校がある場合、その学校の在学生や卒業生に家庭教師を頼むことはごくごく一般的です。
学校の雰囲気やテストの難易度、先生についての話などを一番よく知っている立場の人から話を聞くことができれば、進学したあとの生活をよりリアルに想像できるようになります。
将来をリアルに想像することは、モチベーションアップのコツです。勉強や部活、将来の夢を決めるうえで、わからないことを聞ける身近な存在がいるのは大きなアドバンテージになるでしょう。
多くの場合、子どもが属している社会は家と学校、習い事の3種類程度で決して広い世界とはいえません。
環境が固定されてしまうと、ついいつも同じような行動や話をしてしまい、好奇心やチャレンジ精神を失ってしまうのは大人も子どもも同じです。家庭教師という子どもから見て完全に外の世界の人と関わる機会を与えることで、人間関係の幅が広くなります。
まったくの他人と話をすること、手探りで他人との関係性をゼロからつくっていくことは、将来子どもが進学や就職するときに役立つコミュニケーション能力の育成に一役買ってくれるでしょう。
家庭教師を頼むことは、家族のコミュニケーションを増やすチャンスにもなるのです。
子どもを塾に通わせた場合、子どもは塾の中で新しい関係性をつくるでしょう。塾には遠くから通ってきている生徒も多いので、学校の友達ほど家に遊びにくる機会が少ないです。
子どもを塾に通わせても、親は「最近勉強はどう?」「わからないことや悩みは?」といった話題しか出せません。親子で共通する塾の話題がないからです。
しかし、家庭教師なら「あの先生はどう?」といった会話のきっかけになります。親子で共有できる話題があれば、勉強や勉強以外の会話も増えるでしょう。親子のコミュニケーションが増えれば、子どもの悩みや問題にも気がつきやすくなるのです。
家庭教師は、毎回時間を決めて家にやってきます。「自分の都合では動かせないスケジュールがある」と、当然子どもは自分で前後の時間を調整しなければなりません。時間通りに動く、時間通りに動くために予定を立てる、立てた予定をきちんと進めるといったスケジュールや自己管理のよい訓練になるのです。